初めて会う方に、
「この人は明るい!」「しっかりしている!」「良い子!」「もっと話してみたい!」
と良い印象を持ってもらえると嬉しいですよね!
さて、良い印象を持ってもらう、「話し方」「聞き方」とはどんな事を思い浮かべますか?
私が実際に転職活動をする中、面接官に好評だった「話し方」「聞き方」お伝えしたいと思います!
まず、私が面接の際に気をつけたこと↓
- 姿勢を正す
- 声のトーンを上げ、ハキハキと
- 相手の目を見て話す
- 話を聞いてくださる方、全員、1人1人目を見ながら話す
- 話を聞く際は、しっかり相手の顔を見て、相槌をする
- 常に口角を上げる意識を
1、姿勢を正す
椅子に座った時の姿、立ち姿、しっかり見られています。背筋を伸ばします。
猫背だと、印象が良くありません。「自信がないのかな?」「暗そうだな、、」「元気がなさそう」などのマイナスな印象を与えてしまいます。
2、声のトーンを上げ、ハキハキと
イメージとしては、『電話に出る時声が変わるお母さん』です笑
いつも話す声のトーンより、少しだけ高い声で話します。
そして、ハキハキと話しましょう。
これで、面接官は、「元気!」「明るい人だな」と、プラスな印象を持ちます。
「元気で明るいイメージ」は仕事を任せる上で、安心材料になります。
3、相手の目を見て話す
相手の目、または顔全体をしっかり見てお話します。下をみるのはNG🙅
目線が下になると、マイナスな印象を与えてしまいます。
「少し自信がない話」でも、しっかりと相手の顔を見て話します。
「少し自信がないのですが、私はこう思います。」このように伝えてもいいと思います。「正直な方」「真面目」で、プラスな印象を与えましょう!
4、話を聞いてくださる方、全員、1人1人目を見ながら話す
面接官が複数のとき、面接官それぞれから質問があります。その際、質問した面接官だけではなく、すべての面接官の顔を見ながら、お話します。
私の場合、、1人あたり2秒ほど、それぞれの面接官に向け、お話しました。
ここで、「話す姿勢」についてプラスの印象を与えます。
5、話を聞く際は、しっかり相手の顔を見て、相槌をする
「聞く姿勢」もしっかり面接官に見られています。気を抜かず!しっかりと話している面接官の顔をみて、相槌します。
「聞き方も良い!」「しっかり話を聞いてくれる!」聞く姿勢もプラスの印象付けましょう!
6、常に口角を上げる意識を
「話す時」も「聞く時」も、口角を上げます。ここで大事なのは上げすぎない事!
少し口を横に引きます。歯は出さないように、笑いすぎているのはNGです。「へらへらしている」と面接官によってはマイナスな印象を持たれるかもしまれません!
まとめ↓
- 姿勢を正す
- 声のトーンを上げ、ハキハキと
- 相手の目を見て話す
- 話を聞いてくださる方、全員、1人1人目を見ながら話す
- 話を聞く際は、しっかり相手の顔を見て、相槌をする
- 常に口角を上げる意識を
話す内容に自信がなくても、この6つができている事で、面接官にプラスな印象を与える事ができます。
自信を少しでも持って、面接に向かいましょう!